台湾という国を楽しめるようになったのは、西東京で生まれイギリスで研ぎ澄まされた人間が、東京のハードコア上野を練り歩けるようになるのとある意味同義なのかもしれない。

都会的な理屈や洗練とはかけ離れた(失礼!)、大陸的なねっとりとした熱さが人を、そして街を形作る。
IMG_1740これは少なくともヨーロッパの、統一され洗練され、静粛さとそれに対する知識という理解が求められる環境とは違う。

またそれは北米の、20世紀の栄光と栄華からそのまま取り残されているような、レイドバックな街とも違う。

世界のモノ作りの屋台骨を担う21世紀の東南アジアの熱狂は、日々のニュースによる文字や数字以上に熱く混沌としている。人間の欲望が渦巻き事態は瞬間瞬間で蠢き、それでも少し街から離れればいつだって自分本位な山や海が、来る人を待ち受けてくれる。

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2012年ナンバーワンエアポートの羽田空港から台北の松山空港まで4時間のフライト、着けばアットホームで商売根性たくましいローカルズと、分かりやすさ抜群の公共交通機関がストレンジャーズの旅をスムースなものにしてくれる。

こんなにも旅をフレッシュなものにしてくれるのは、ある意味アメリカの自分本位さに飽きたからこそ?ともあれ全てをリフレッシュするのに台湾への旅は激しくオススメです!

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細胞が変化していきその形も変化していく。

それは去年のバークレーあたりから。

見るものも聞くものもそれに伴うアウトプットにも、動きの範囲は広がったとはいえ基本的には同じ場所にいるはずなのに変わってきているという結末。

今年のNew Year’s Resolutionは、その結末を過程の部分から自分で起こして形にして、みんなと共有しやすくすること。驚き感動すること。そうじゃないと何もおもしろくないことにやっと気づく。

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キーワードは/Keywords are…..

アイウェアー/Eyewear 来る日本初上陸のアイウェアブランドをディレクション!なんか普通のアイウェアーと思うなかれ!

ツールドフランス/TdF from Leeds 東京以外ではこの街しか住んだことがない、彼の地リーズでのまさかのTdFは前半の最大のトピックの一つ。

It seems like almost all has been changed after last Spring especially after the time in Barkeley CA from   what to see and hear to the every outputs (vocabularies, the way to talk etc)  with them.

This year’s New Resolution is to make them all visible, before just self-swallowing then leaving and forgetting at all.

Vision’s the first!!

 

1マイルのランニング中にふと思ったのは、この4ヶ月で他人のためのテキストは毎日書いてきたけど、自分のためには全くもって書いてこなかったということ。

それが必要かどうかは人それぞれ、でもいつの間にかヴェガスでのクロスヴェガスは去り、アメリカからのつまらないゲストを連れた東京ツアーは終わり、サンフランシスコでのランデヴーが消えたすぐ後に迎えた野辺山でのシクロは相変わらず不完全燃焼に終わってしまった。

長時間移動しただけで一仕事終えた気になるそのクセを止めて、あくまでもどこまでも高いパフォーマンスと結果にこだわっていくこと。

表現の仕方は人それぞれ。

Believing is seeing somehow anyhow.

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信じられないくらいのスピードで夏が過ぎていく。

仕事について書くのは意識的に避けていたものの、あまりにも区切りも無くなってきてその境界も曖昧。

Who can believe it has been already in August in the hot Summer?

The writing about the job looks corny especially on the place like a blog, but I am doing it down because the life gets blurred somehow between “on” and “off”.


現在同時並行で進めているものとは、What I  have been doing simultaneously since back to Japan in the late Jun…

・翻訳 / Translation

・カタログ制作 / Editing catalogs

・東京/大阪展示会ディレクション / Directing the dealer shows both in Tokyo and Osaka

・販売店へのセールスフォローアップ / Sales follow-up to accounts

・媒体へのプレス活動 / Press to the media

・新インポートブランドとの交渉/リサーチ / New importing brand’s preparation.

人間は1人では何もできない。でもやらなきゃいけない時が時にはある。

良くも悪くも他国のカルチャーを自国に紹介するというインポーターであるにもかかわらず、英語ができないからそれに関わる仕事はやらないくせにいつも偉そうな諸先輩へのリスペクトは無い。

Someone says the man can’t do it all by himself, but there is the time that you have to do it all by yourself sometime anytime.

You are doped with doing it all  then no one is there when you realize?

だからこそやる時は無心、気づくとその先には誰もいない?

それでも8月の中旬、先代へのリスペクトにかこつけてビジネスを休んでしまう日本人であること!

こんな時に東京にいることこそがストイック。

どっちがどっちなのか分からないけど、久しぶりに山に籠ってきます。

Anyway I am back to the mountaineering in next three days!!

バーンサイドブリッジのスケートパークやリードカレッジ、スタンプタウンコーヒーやパウエルズブックスにいることで感じたのも自由。フリーダム。

Being in Burnside Bridge’s skate park, Reed Collage, Stumptown Cofee and Powels Books just brought myself feel free, was it called a sense of freedom?

時に応じて日本語と英語の2カ国語で臨むのは、自分が善くも悪くもアングロ・アメリカンカルチャーに憧れ続けた日本人でしかないということ。

その楽しさや恥ずかしさを表した文書/テキストは残念ながら数多くはない。

This blog is re-starting with bilingual, both Japanese and English, as I myself am a Japanese who has been longing into Anglo-American culture since a kid.

In just a few texts so far the writings have been with both such a joy and shame of blurred boundary of the multi-culture while the pure nationalism is spreading around the world even in the countries that it had not existed before.

However at the same time, this is just simply a mountaineering memo to climb the summit, and get over the city of called Tokyo by a man who were born in Tokyo and grew up with it.

それは東京でマウンテニアリングをするということではなく、東京生まれで東京で育った人間が東京を登って超えていくプロセスなのだということ。

La la la la la la la la

成田行きのフライトがオーバーブッキングで自分の席が無くなる。

今回の旅で持ってきているDave Eggersの”You Shall Never Know Our Velocity”の最初のあたり、2人のセネガル行きのフライトが1日延期になって手配されたシカゴ空港近くのホテルでだらだらしているくだりを読んでいた矢先。

アメリカにもう1日余計にいることになって、シアトルのタコマ空港近くにウェルブッキングされたクラリオンホテルで、乱雑な荷物と共に1週間の記憶をパッキング。

山にしても国や地域にしても、線で動くことで見えてくるものがある。

今回はサンフランシスコから車を借りてそのまま北上、2日目にはオレゴンに入ってリーマンショック後のアメリカで一番熱いと呼ばれるポートランドを流しつつ、マウント・レーニアでキャンプをしながらここシアトルまでのロードトリッピング。

アメリカに焦がれるのは自由。多分皆そうだと思う。

友達もいて言葉もあまり交わさず適当に暮らせるのに、いつも居心地の悪さを感じるのは日本だから?それとも自分が生まれて生きてきた街、東京だから?

フィールドに出ることが日常的になったものの、冷凍都市東京での生活からの新たなエスケープ手段がなかなか見つからず、ここ1、2年くらいは生きた心地がしなくて何が起こっているのかもよく掴んでいなかった。

そんなここで書くことがどうでもいいことを吐き出してもいいと思えるほど、今回のトリップは地に足の着いた、自分がここにいて生きていることを久しぶりに感じられた時間だった。機を見てこのトリップを何回かに分けてここでまとめたいような、そんな気がしています。

そして最後の朝になるはずだった今朝、アメリカ北西部、ワシントン州最大の街シアトルが生んだスーパースターであり、自分にとってのインフルエンサー2人の影を追う。

奇しくも同じ年でこの世を発った2人の影の前で何を考えるかといえば、彼らとちょうど同じ年齢を生きてきた自分は、このままで、これでいいのかということ。

マス・カルチャーが花開き、そし萎みつつあったそれぞれの時代、下らない自己承認やら自己実現のリフレインが始まる前に、自分たちの人生にケリをつけてしまった彼らは正しいのか、それとも間違っていたのか。